お風呂上がりバスタオル置き場問題

お風呂上がりのバスタオル。タオルバーなどに掛けておくかどうか、悩ましいところ。バスタオルってそこそこな大きさなので、それを家族人数分かけられる壁面を確保するって、けっこう(設計的に)タイヘン。

我が家のお風呂・洗面脱衣室は、トイレ室と一体型プラン。2人分のバスタオルを掛ける壁は、ありません。
ってことで、実は今まではトイレの便器の上や洗濯機の上にバスタオルを置いていたのですが(笑)どうも、素敵感に欠ける。。。

ってことで導入したのが、脱衣カゴシステム
、、、なんていうと大げさですが、単に、バスタオルを入れるためのカゴを用意しました。

こちらツルヤ商店っていうところの籐のカゴです。籐の家具って、よくおばあちゃんちにありましたよね。飴色でテッカテカの10分ツヤのやつ(笑)、、正直、最初のイメージはあんまり良くなかったのですが、あのよく見慣れた籐家具は、輸入品でウレタン塗装しているもの。このツルヤ商店さんのものは、国産にこだわり、職人さんがひとつひとつ編み上げていきます。そして余計な塗装をしていないので、自然な風合いがとってもステキ。

大きさはそこそこありますが、軽いので、あちこち使いやすい場所に移動するのがラクです。とても使い勝手がいいので、洗濯物をちょっと入れておいたり、部屋着をちょこっと入れておいたり、とかにも使えそう、、、と、他の種類も物色中。

、、、と、実はこのカゴ、もともとは猫のたけおさん用に購入したもの。しかし、このカゴには一度も入らずじまい(泣)ってことでたけおさんからのお下がり品なのです(笑)

毛布の上でゴロゴロ転がって暑ければヘソ天で寛げるところが良いらしい。。。
ってことで、動物用の品物は、もし(動物本人が)使わなかったときのことを考えて、ニンゲン側でも上手く使えるものを選ぶことをオススメいたします(笑)