やっぱmade in JAPAN?
私の会社は、「施主支給品」もOKです。
今やネットの時代。お客様も夜な夜なネットサーフィン三昧で色んなモノをみっけてきます。
昔ではなかなか手に入らなかった海外限定のもの(水栓金具とか)なんかも「クリック!」で入手可能な時代。昔は高かったものも、安く手に入り、かっちょいいデザインのものなんかも、今では日本製のものより安かったりします。
そんな海外ブランドの施主支給品。取り付け業者さんの反応は、イマイチ、な場合も…。
業者さんいわく、日本製のものは、取り付けやすく、メンテナンスもしやすいそうです。そして、何かの部品が壊れても、規格化されているため、代替のもので大概対応できるんです。
ところがどっこい。『made in 外国』のものの中には、つくりがあまりよくないもの、日本の規格に合わないものなど、なが~い目で見たときに、「どうかな。」というものも、あるそうで。(全部が全部あかんわけじゃないですよっ!)
お客様には、「これ、かっちょいいけど、すぐぶっ壊れるかもしれないですよ。」とご説明した上で、最終的に採用するかどうか判断していただいてます。
外国でDIYがアタリマエなのも、そういう理由からかもしれませんね。
手のかかるコほど、かわいいってなるか、憎たらしくなるか、アナタはどちら?