室内物干しワイヤー・PID

階段室吹き抜けに、約3ｍ分の室内物干しスペースがあります。
唯一の欠点は、2階の事務所への来客時に、ダイレクトに見えること(*_*)。

洗濯物の一時避難場所が必要、ということで付けたのがコレ。

＜特徴＞

木造住宅であれば2間（3.64ｍ）の壁～壁であれば付けられるので、我が家は寝室に付けました。
布団の上の場所なので、ずっとそこにあるとジャマですが、一時的に使う程度であれば特にジャマになることはありません。

洗面脱衣室に付けた事例もあります。
洗濯機から洗濯物を出すときに、一つ一つハンガーに通して干したいときなどに便利。使わないときはスッキリとしまえます。

取り付け方は、予めこの器具を付ける予定の場所に補強を入れておくか、柱や間柱など下地がある場所に設置する、というだけなので、簡単に取り付けられます。（インパクトドライバーをお持ちでDIYが得意な方なら付けれちゃいます(*^^*)）

一つ注意することが、ワイヤータイプなので、洗濯物がぶら下がってないと、そこに物干しワイヤーが張っていると意外と気づきません。人が出入りする場所は、高さを低くしすぎないこと＆操作しやすい高さにすること、が肝です(*^^*)