工事の流れ（木造戸建てのリフォーム編）
工事着工前
- 必要な場合、確認申請の提出
- 増築など、場合によっては確認申請が必要になる場合があります。
- 近隣にお住まいの方々に工事挨拶
- 工事中のお住まいの準備
- 工事内容によっては、仮住まいをしていただく場合もあります。
また、住みながらの工事の場合、工事施工部分の荷物の移動など、準備が必要です。引越し業者に依頼するか、弊社職人でも対応可能か、ご相談させていただきます。
工事着工
- （住みながらの工事の場合）
- 電気が一時的に使えなくなる、お風呂などの入替えに伴って入浴ができない期間があるなど、日常生活にある程度の影響があります。その期間や時間が分かり次第、お伝えするようにいたしますので、なるべくご不便をおかけしないように工事を進めて参ります。
- 工事中
- 戸建てリフォームの場合、あけてみて、壊してみて、分かることがあるので、当初の予定と変更が発生した場合は、その都度ご連絡いたします。また、計画内容によって、図面内容の再確認のため、現場で打ち合わせをさせていただきます。
- 完成間近
- お引渡し前に、現場で最終確認をいたします。そのときに、すでに決まっている時計や絵などの取付や、ちょっとしたフックの取付などを承っております。
- 完成・お引渡し
- 各設備類の取扱説明書・保証書のお渡し、床材などのメンテナンス道具のセットをお渡しいたします。
- お住まいになってから
- 築年数がある程度経った木造住宅の場合、経年劣化で不具合や不便が出るところもあります。リフォームで工事した部分でもそうでない部分でも、なにかお住まいの中で困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。
また、建具や家具の扉などの不具合など、ちょっとしたことでも構いません。無垢の木の家は、季節の温度や湿気によって、調整が必要な場合もありますので、お気づきのことがあればお気軽にご連絡ください。
