おうちの ちゅうしん って?
おうちの 中心。
ま、一番居心地の良いところ
といえば リビングでしょ。
となるんでしょうけど、
最近、そこにジツは違和感を感じています。
家族の団らんや会話のメインスポットは
ダイニングではないか?と。
ご飯の時ぐらいは テレビを消しましょう
とか
たとえご飯のときに テレビをみんなで見ていても
その番組をみて 一緒に笑ったり あーだこーだいったり
会話して楽しむのって
食事するスペース いわゆる ダイニング
ですよね。
リビングって
ご飯食べたあとに ゴロゴロしてたり
でも思春期の子供達は ササッと自分の部屋に行っちゃったり。
なので 現代の日本の生活には
リビングよりも ダイニングが おうちの中心
となるのではないか と思うのです。
そして。
そのダイニング。
なるべくオープンキッチンにして
キッチンに立つ人と 食べる人と 対面して
ベストは ダイニングとキッチンの境がないようなスタイルが
ワタシはスキです。
夜遅くに帰ってくるお父さん。
そして そのお父さんのために
ご飯を温めたり 冷蔵庫から出したり
支度する お母さん。
疲れてるお父さん。
明日の朝も早く起きなきゃいけないお母さん。
夜遅くの ちょっとした時間
なにげなく会話ができるような
そんなスタイル。
お友達とか呼んだときに
キッチンに立つ人と お客さんが
会話できるようなスタイル。
ダイニングと キッチンが
だらだらっと 一続きだったら
よいと思いませんか?
そんな空間が おうちの中心
になるように 思いますのよ。