秋になったので、出歩きはじめまスタ(*´∀`)
厳しい残暑も終わり、ようやく秋らしく、というか、ちょっと寒いくらいになってきましたね(*´∀`)
暑さに弱いワタシ。
夏は仕事のみをこなし、エネルギーを蓄えとりまスタ。(`ω´)グフフ。
秋なったので、
オープンアーキテクチャーのイベント、
・銀座建物巡り
・旧東京日仏会館の見学、
そしてラッキーなことに、倍率約5倍で当選!した、
雑誌・住宅建築開催の、
・建築家・永田昌民さんの建築ツアー(ご本人と、伊礼智さんの解説付き!)
と、行ってきまスタ!
ということで、今日の記事は
銀座建物巡り。
建築家・丹下健三さんの「静岡新聞東京支社ビル」
建築家・黒川紀章さんの「中銀カプセルタワービル」
のメインディッシュを堪能。
最後は、「奥野ビル」へ。
エントランスのレンガやタイル、
アイアンの手すり子など、なんともノスタルジックな雰囲気。
見学した建物は、すべて昭和の時代の建物。
老朽化しているものもたくさんあるので、
取り壊し予定のものもあったり、保存運動をしているものもあったり。
耐震の問題があったり、所有権の問題があったり、
建物を維持保存するのは、いろんな側面があるから、
単純に「壊したほうがいい」「残したほうがいい」という判断はできないものだと思う。
でも、こうして、建築史に残る建築物をこの目で見れたこと、
その中に入って、その空気感に触れることができたこと、
そういう空間体験を出来たことが、ただただ嬉しいんですよぅ。
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と、最近留守番が多いタケオさん。
ただ横取りしたいだけ・・・・・のようです・・・・(T_T)