静謐の時。

2月25日(土)・26(日)と完成見学会予定の、現場。
26(日)の見学会後には、そのままお引き渡し、
翌日にはお施主さんお引越し、というスケジュール。
室内の床塗装も終わり、
あとは、外部の工事・動作チェックなど、もろもろの残工事があるのみ。
外部工事も、この季節外れのあいにくの雨に、
ちょっと工程がくるっちゃってるけど、
少し余裕をみてあるので
おそらくダイジョブなハズ。
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既存住宅の解体・杭撤去工事から始まり、
こうして、また新しい空間ができて、
住まうひとたちを迎えるのみとなった、この時間。
住宅建築の仕事に携わって、
何棟も、こうして、
手塩にかけた現場を、お施主さんご家族のもとへ
引き渡してきたけれども
やっぱり
いつものことながら
この静謐の時が
ナントモイエナイ キモチ
になっちまうんだなぁ。。。(T_T)
嬉しいキモチもあり
寂しいキモチもあり
まるで自分の家のように
通い、出入りしていた現場。
あーでもない、
こーでもない、
やっぱりこうしよう、
いやいや、こんなのもいいかも、
打合せで、メールで、電話で、
何度となくたくさん打合せした
お施主さんご家族とも
そうした熱い時間を過ごすことも
なくなる。
カタチあるもの、
長い年月のなかで、
そりゃ、いつかはなくなるのだけれども
出来上がった空間には、
創り上げてきたひとたち
(お施主さん家族や、設計者や現場の職人さん)
のキモチが、そこに宿るような感じがするのです。
そういったキモチの宿るような
空間を、建物を、
これからも創っていければ、
そうした仕事に携わっていければ、
これ以上の幸せはないのかもしれないなー
なーんて、
だーれもいない
しずかーな現場で
思いを馳せつつ
あ、引渡し前に、
この書類を揃えなきゃ

ここのチェックしておかなきゃ
あ!このパイプをどこにつけるか
お施主さんと相談しなきゃ
とかとか、
なかなか手が離れないのが
現実なので~す( ´∀`)(笑)

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